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ルート・シーのUXリサーチ・UXデザインで
こんなビジネス課題をユーザー視点から解決します。

ルート・シーと他社との違い 精緻なリサーチからスムーズなweb施策実施・運用にいたるまで
ワンストップ体制で手厚く支援

  • お客さまの声
    「まるで社員かのように
    意図をくみとってくれる」

    丁寧なヒアリングと
    ビジネス分析により

    「かゆいところに手が届く」
    リサーチ設計・情報設計
    コンセプト・アイディア抽出

  • 「リサーチからweb実装へ」
    現実的・具体的な
    設計・実装が得意

    リサーチ会社ではなく
    web専業だから

    webサイトのガイドラインや
    システム面に配慮した設計など
    web制作・開発の知見も豊富

  • 「作って終わり」じゃない
    PDCAを回す
    web運用が得意

    webサイト運用が
    得意だから

    公開後の運用更新や
    マーケティング支援を
    専任チームで実施可能

事例 ルート・シーのUXリサーチ事例を
ご紹介します。

ルート・シーでは、プロジェクト企画前のインプット、または企画実施後の検証にUXリサーチを実施するケースが多数を占めます。

マーケティング・ブランディング、webサイト・紙媒体における広報活動、webサイト・アプリの制作・開発(フルリニューアル/改修/新規構築)の前後にご活用ください。

お客さまの声 人材・情報サービス・大学・交通・製薬・印刷・小売など、
多様な業界のお客さまからご好評いただいています。

新たな気づきが得られた。

  • 調査本番に同席し、実際にユーザーがどんな風に困っているのかを見て、言葉以上の豊かな知見を得られた。
  • 自社だけだと先入観が入ってしまう。認識できていなかった課題を発見でき、お願いして良かったと思う。
  • 普段は出来ていない、ユーザー目線でどう情報提供すると受け取りやすいのか、考えることができて良かった。

共通認識ができた。

  • 社内に制作物のエビデンスとして調査結果を出せた。公開後の評判も良かった。
  • 調査結果があることで、他の関係者を巻き込んでいくときも共通認識を持ちやすかった。

良い提案・分析資料をもらえた。

  • webサイトだけではなく、広報全体の方針や情報提供の仕方におけるニーズがわかり、今後の方針を検討しやすかった。
  • 丁寧な分析、わかりやすい資料と説明、自社にはない視点でアイディアの提案をいただける。
  • リサーチから一緒に進めて目線が揃った上での提案、見やすいデザインに満足している。

安心感が得られた。

  • エビデンスがあることで意思決定がしやすく、有効性の検証を重ねることで自信を持って制作物をお披露目できた。
  • 色々なプロジェクトが走っている中、進行管理もお任せできて安心。
  • webサイトのガイドラインやシステムを踏まえた提案などwebの品質面でも頼れる。

参考費用・工期

ユーザーインタビュー・ユーザビリティテスト

リサーチプラン トライアル スタンダード
リサーチの特長 手軽さとスピードをお求めの方に。
調査設計は弊社におまかせいただく簡易プラン
精緻さをお求めの方に。
調査設計を詳細にご確認・調整いただけるプラン
参考費用 60万円~ 100万円~
参考工期 約3週間~ 約2か月~

お客さまのご状況・ご要望、予算・期間に応じて上記以外のプランやリサーチについても柔軟にご提案させていただきます。
詳しくは下記からお気軽にお問い合わせください。

  • 費用は税抜の参考価格です。ペルソナ数・実施人数・本番実施時間・調査媒体数などにより金額は変動します。

まずは、何から手をつけたらいい? UXリサーチのラインアップ ユーザーニーズを満たす施策を打つために
まずはビジネス課題に合ったUXリサーチを導入しましょう。

ユーザーの本質的なニーズを把握し、サービスをあるべき姿へ導く

ユーザーインタビュー
(デプスインタビュー)

マーケティングや施策の方針が定まらない方、webサイトやアプリを新規構築される方におすすめの調査。
サービス・媒体を利用するユーザーの5W1Hを含む状況・背景を知り、本質的な理解が可能です。

レポート・アウトプットの例

webサイトのリアルな姿を把握し、“より使われる”webサイトへ

ユーザビリティテスト

webサイトやアプリを改善したい方におすすめの調査です。
UIの操作に関する長短を把握し、より確かな改善施策を行うことができます。
既存コンテンツや競合・参考サイトの他、作成した構成案やデザインの検証にも最適です。

レポート・アウトプットの例

簡易調査で課題の仮説を立てる

デスクリサーチ

「このままweb制作を進めていいんだっけ?」と不安な方におすすめの調査。
ユーザーの特徴・利用プロセス・ニーズについて仮説を立案し、web制作の構築・改善に活かせる情報を得ることができます。

UIのユーザビリティ課題を洗い出す

ヒューリスティック調査

webの使い勝手を調べたい方におすすめの調査。
専門家が経験則やユーザビリティの原則に基づいて、問題点を特定し改善提案します。競合サイトとの比較も含めた評価もできます。

レポート・アウトプットの例

ユーザーの仮説を定量面から探索・検証。認知調査にも。

アンケート調査

ユーザー全体の傾向を知りたい方におすすめの調査。
ユーザーインタビューやユーザビリティテストの前や後に行うと、定量面での探索や検証ができます。単体での認知調査や顧客満足度調査も可能です。

競合サービスやwebサイトを分析

競合分析

競合他社との比較から改善策を考えたい方におすすめの調査です。
ビジネス・マーケティング・webサイト・コンテンツにおける強み・弱み・参考になるポイントなどを分析します。

進め方 ルート・シーのUXリサーチ・UXデザインの進め方をご紹介します。

主にお客さまにて対応いただく範囲とルート・シー対応範囲の図

お客さまのご状況・ご要望、プロジェクトの期間・予算などにより、フローは異なります。
詳しくは下記よりお気軽にお問い合わせ・ご相談ください。

レポート・アウトプット資料の例 UXリサーチから導出できる代表的なアウトプットをご紹介します。

ユーザーインタビュー(デプスインタビュー)から導く

ペルソナ

web制作検討の際「ユーザーについてあまり分かってない」と感じる方におすすめです。ユーザーの代表的な属性・ニーズ・価値観をプロフィール風に集約し「今回の施策、この内容でこの人(ペルソナ)は利用するか」と改善案の基準になります。

ペルソナが必要な理由と活用法など、詳しくはこちら新しいタブで開きます

ユーザーインタビュー(デプスインタビュー)から導く

カスタマージャーニーマップ

長いスパンで利用されるサービスやwebサイトにおすすめです。
時系列の利用体験を1枚のマップに集約し、時間軸の観点でユーザーとの接点および行動や感情を可視化し、全体を俯瞰した上で改善点を検討できます。

ユーザーインタビュー(デプスインタビュー)から導く

価値マップ

ユーザーの本質的なニーズを知り、施策のあり方を検討したい方におすすめです。web制作などの施策方針・要件定義に適した抽象度の価値と具体策を、帰納法的な分析手法から導出できます。

ヒューリスティック調査から導く

webサイト課題 総まとめ

webサイトのどこを改善すればいいのか、目星をつけたい方におすすめです。既存サイト・競合サイトにおける使い勝手や情報伝達などの課題やポイントを洗い出して可視化し、検討材料にすることができます。

ユーザビリティテストから導く

webサイトのユーザー要求と改善案

UIの改善案を検討したい方におすすめです。ユーザビリティテストの分析結果と改善案を、対象範囲ごとに画面キャプチャと合わせて掲載。内容がわかりやすく、検討しやすい資料です。

ユーザビリティテストから導く

webサイトの改善案一覧と優先順位づけ

予算や期間を含めた貴社の状況やユーザーニーズに合った施策検討に最適です。ユーザビリティテスト結果から導出した改善案に対し、対象課題、具体内容、優先度、対応有無などを一覧に集約した資料です。

よくあるご質問

調査対象者の手配はどのような方法がありますか?

大きく分けると、お客さまにて手配いただく方法(お客さまの社内スタッフ・インターン生・顧客など)と
ルート・シーにて手配(ルート・シー社内スタッフ・外部リクルーティング会社経由で手配など)する方法があります。
詳細はこちらのページでもご案内しています。
どうやって対象者を手配する?UXリサーチのリクルーティング新しいタブで開きます

お急ぎの方はこちらからお問い合わせください。
ルート・シーへの無料相談・お問い合わせ

リサーチで多くの課題が出て来たら対応できないかも…

リサーチで洗い出した課題および改善案は、お客さまのニーズに応じてリスト化して優先度設定するなど検討しやすい資料を作成し、適宜アドバイスもさせていただきます。予算・期間・状況・ニーズに合った施策を打つための計画を検討することができますので、ご安心ください。

リサーチを入れると制作や開発が公開日に間に合うか不安です。

webサイトのリリースに合わせて、制作・開発のスケジュールに間に合う規模のリサーチをご提案させていただきますのでご安心ください。webサイトで成果を得るためには、PDCAを回して改善していくことが大切です。リリース後、運用をする中で出てきた仮説の課題を検証したり、コンバージョンやユーザビリティを向上させるためのリサーチもあります。まずはお気軽にご相談ください。