社内コミュニケーション向上!盛り上がる社内イベントのためのTIPS 5選
今回で3回目を迎えた、「ルート・シー クリスマスパーティ」。
社内コミュニケーション向上のため、広報チームが主体となって企画しています。
最近やや忙し目の広報メンバーですが、11月中旬に開かれた「やる?やらない?」会議の中で、このRoot-Sea Plus担当リーダーの林が言いました。
「簡単にでもやりましょうか。そろそろサンタになりたい時期なんで。」
さぁ、これがルート・シー・クリスマス2017の幕開けです!そこで今回のパーティで実施した、莫大な手間やコストはかけずに、でも盛り上がったパーティTIPSをご紹介したいと思います!
目次
1. 進行をスムーズにする一工夫、招待状
社内開催と言えど、招待状を作成します。今回はデザイナーの澤田作。
4チームに分かれてゲームをする予定だったため、4つの絵柄を印刷し、ランダムに配布しました。これで当日にチーム分けをする手間が省けます。
2. パーティの要、料理はこれ!
今回は終業後に気軽に参加してもらえるスタイルを目指しました。実は昨年「ケータリングがいまいち…」という声があったため、今回は「お届けリストランテ」を利用して、シェフが作ったビジュアル重視の料理をお願いすることに!
良かった点
- あらかじめ「差し入れ大歓迎です!」のアナウンスをしておくことで、料理の少なさをカバー。中でも奥さまにチキンを届けてもらった某部長は神的存在でした。(奥さまありがとうございました!)
- やはり女子への好感度が高い!総じて好評でした。
3. 想定外に?にぎわったプレゼント交換
前回は「くじ引き方式」だったのですが、それだと1人ずつくじを引くのを待つ時間が発生するのと、「自分のプレゼントが当たる」可能性がありました。そこで今回は、懐かしい「円になって回す方式」を採用しました。
良かった点
- 回すの早いよー!まだ止まらないの!?など、前回のくじ引き方式よりはるかに盛り上がった
- 何と言っても時間短縮!
反省点
- その場で急きょ音楽をかけることになったものの、全員参加すると止める人がいない
4. 盛り上がりのテッパンアイテム「マリオカート」
大人数で盛り上がりたい!というときにルート・シーがおすすめするのは「マリオカート」大会です。招待状でチーム分けをし、1周するごとに選手交代。4レースで勝ち数が多いチームが優勝で、Amazonギフト券が授与されます!(ここが大事)
良かった点
- ゲームができない人でもとりあえずなんとかなるのがマリオカート
- チームの一体感が生まれる
反省点
- 大人は酔いが回り始めると、ゲームの説明を聞けなくなる
5. イベント写真は「NIKON IMAGE SPACE」で社内共有
撮影した写真は、ルート・シーがサービス開始からいろんな意味で愛して止まない写真共有サービス「NIKON IMAGE SPACE」で社内に共有します。閲覧パスワードを設定することができ、共有期間を7日間、30日間に設定することもできるので、セキュリティ面も安心です!
今回は、前回のクリスマスパーティ開催後アンケートにあった「みんながどんなプレゼントをもらったのか見たい」の声を反映して、プレゼント写真を提供してもらい、掲載しました。
閲覧者は写真に「拍手」を送ることもできて、みんなが興味のある写真を知ることができます。
まとめ
例年よりはコンパクトにまとめたクリスマスパーティではありましたが、前回からの学びを盛り込んだことで、なかなかの盛況で幕を閉じることができました。
事後のアンケートでは
- 会社でクリスマスパーティをするのは初めてでしたが、めっちゃ楽しかったです!!(新入スタッフ)
- 初めての参加でしたが、みんなと打ち解けられて大変良かったです(初参加のスタッフ)
- まずなんといってもおしゃれなケータリングが雰囲気を盛り上げてくれていました!
- プレゼント回すのが楽しすぎた
など、本来の「社内コミュニケーションを活発にする」目的は果たせたかなと感じています。
社内のコミュニケーション向上や、新年会などの社内パーティのネタを考えておられる貴社のヒントになりましたら幸いです。