東京―大阪(ほぼ)勢ぞろいの大懇親会をどーんと開催しました!
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みなさんこんにちは!広報チームの近藤(優)です。
去る2月17日(金)に大阪本社のほぼ全スタッフと東京オフィスのスタッフ全員が一堂に会して行われたルート・シー大懇親会。
我々、広報チームの準備と当日の司会進行も相まって、大盛況の内に幕を閉じることができました。
今回はその模様をお届けしたいと思います。
20期に向けた「全社総会」の前日に「大懇親会」開催!
ルート・シーは今期19期目。2017年8月にはいよいよ節目の20期目を迎えます。その節目を半年後に控え、会社のビジョンを共有する「全社総会」をちょうど半期の2月(18日(土))に開催することとなりました。
東京オフィスのスタッフは金曜午後に大阪へ前乗り。であれば、カタい話しの前日に懇親会やっちゃおうよ!という役員たちの一声で大懇親会の開催が決定したのです。
会場の確保、全社スタッフのコミュニケーションを軸にした席次、レクリエーションなどを広報チームがまとめあげ、当日の開催となりました。
会場はミナミの宴会の聖地「味園」。レトロチックで広大なスペースが織りなす独特な雰囲気は、多人数の宴会にはもってこいの会場です。
座敷にちゃぶ台、薄めの座布団。味園に行かずしてミナミの宴会を語ることなかれ!と言われているかどうかは定かではありませんが、満を持してのチョイスに東京スタッフもカルチャーショックを受けたに違いありません。味園さいこう!
東阪ではじめましてのスタッフも。検討を重ねた席次でコミュニケーション活性化
せっかくの東阪集合の懇親会。普段あまり絡みのない人同士ぜひ仲良くなってもらいたい!
しかし、プロデューサー~エンジニア、社員~アルバイトなど職種から形態まで多様なメンバーをシャッフルして、果たして盛り上がるのか!という懸念もあり、席次の決定は懇親会準備の最重要課題でした。
会場への到着順で自由な席次にする?やっぱり部署ごとで固める?などいろいろと議論がありましたが、席次は予め決める形に。部署、職種の偏りをなくすようバランスよく分散させ、各テーブルにトークが得意なプロデューサー、ディレクターをそれぞれ配置することで、会話が生まれやすい状況を作りました。若干の拒否反応がでるかも、との懸念もありましたが、【スタッフ間のコミュニケーション活性化】というコンセプトを事前に周知しておくことで趣旨を理解してもらえ、絶妙な席次プランも相まって(自画自賛)、結果的には多くのスタッフから好評を得ることができました。
今回、事前に全スタッフ掲載の「社員録」を用意し、事前に配布。
スタッフ同士の会話のネタになるよう、顔写真はもちろん、入社年、今一番ほしいものとその理由、行ってみたい場所を事前にヒアリングし、それぞれ掲載しました。偶然にも欲しいものや行きたい場所が被っているスタッフもおり、コミュニケーションツールとして非常に役立ちました!
懇親会後半から席移動OKのルールを採用することで、「個人的に話したかったあの人」とのコミュニケーションもバッチリカバー。終始それぞれのテーブル(正式名:ちゃぶ台)で会話が盛り上がる状況が生まれました。
嬉し恥ずかし「褒め褒めゲーム」で盛り上がる
懇親会も中盤に差し掛かり、もうひと盛り上がりとなったのが各部対抗のレクリエーション。
事前に広報チームで様々なネタを起案しましたが、採用されたのが年末のバラエティ番組でも行われていた「メンバー一人を全員で順番に褒める」というもの。
選ばれた一人をみんなでリズムに乗って次々と褒めます。褒めるポイントが少なくなってくると、あえてのイジりを放りこんでみたり、気がつけば5人連続で同じことを言ってみたりとその場その場で笑いのネタが生まれ、かなり盛り上がりました。
優勝した専任部はなんと30個以上もの「褒め」を積み重ね、日頃のチームの良い関係性を見せつけたのでした。
レクリエーションの内容は開催直前まで内密に。突然の告知に皆の焦る雰囲気もワクワクするものです。ゲームの説明時に広報チームで例を見せながら、分かりやすくルールを周知。
ゲーム中も司会が合いの手をいれつつ、多少のルールの逸脱も楽しく許容することで場を和やかに!がんばった司会担当の広報チーム林と私!
皆で盛り上げ、皆で楽しんだ!ルート・シーの懇親会
翌日の全社総会を控え、今一度スタッフ同士のコミュニケーションを深めよう!ということで行われた大懇親会。スタッフの前のめりに楽しむ姿勢もあってレクリエーションは盛り上がり、席移動フリータイムになってからは、プチ女子会となるグループや、渋い大人の語り合い、はたまた東京の若手エンジニアが大阪のシニアエンジニアに積極的に教えを乞うシーンもあり、テーブル(正式名:ちゃぶ台)毎に多種多様な交流の場が自然形成されました。
後日に行ったアンケートでも90%以上の好評を得ることができ、「次回はあんなことやこんなことがしたい!」といった、アイデアが送られてきました。
皆で盛り上げ、皆で楽しむことができるのが我がルート・シーの隠れた強みなのです!
20期に向けて全社一丸となって、業務外も含めて盛り上げていこう!と心に決めた広報チーム一同なのでした。
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