ルート・シー的クリスマスパーティ・盛り上げポイント4選

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広報の高橋です。
2018年も例に漏れず、ルート・シーにもクリスマスの時期がやってきました。
「なるべく人手をかけずに」「でも楽しんでもらえる」をテーマにクリスマスパーティを企画しましたので、社内パーティを盛り上げるためのポイント4選をご紹介します。

司会者

今年は当時入社3ヶ月半の前田と、2ヶ月半の望月の「フレッシュ営業コンビ」が司会者を務めてくれることに。

企画会議中の望月(左)と前田(右)
企画会議中の望月(左)と前田(右)

営業という職種柄もあり、気配りが行き届きサービス精神あふれる二人。入社間もない二人の、独自の目線での企画に、期待が高まります!

今年の料理

パーティにおいて、料理ってとても重要ですよね。
美味しければそれだけで幸せ。さらに目で見て楽しめると、気分が上がること間違いなし。
そこで今回のケータリングはGrazing Tableさんにお願いしました。

「グレージング・テーブル」とはオーストラリア発祥の新しいケータリングスタイル。テーブルの上に色鮮やかな食材が所狭しと並べられ、とにかく絵になります。

テーブルの上にあるものはすべて食べられます!
テーブルの上にあるものはすべて食べられます!

コーディネーターのCHARMMYさんによると、「これ、食べた?」「どのソースつけて食べる?」そんな会話を楽しんでほしい、とのことでした。確かに「卵にこのカレー味の粉をかけて食べるの、最高」「この紫キャベツ、ポケモンみたいでかわいい」なんて会話で終始盛り上がっていました(!)。

楽しいお食事タイム

プレゼント交換

ルート・シーでは恒例の「プレゼント交換」。全員が輪になり、音楽が流れている間プレゼントを回し続けます。

今回、前田の選曲は山下達郎の「クリスマス・イブ」。
スロー目な曲調のせいか、回すスピードが逆に早くなり、渋滞を起こすハプニングが…!

そこなんで一人で3つ持ってるねん。の画
そこなんで一人で3つ持ってるねん。の画

しかしそこは前田による「では僕の「ズンズンパ!」の掛け声に合わせて回してください!」というズンズンパ方式により、プレゼントの輪はリズムを取り戻したのでした。

「ズンズンパって…?」という周囲の戸惑いをよそに、リズムに乗る前田

今年はカードを用意し「誰からのプレゼントか」「これを選んだ理由」を記入してもらうことで、より愛着が湧くように。

開封する時が一番楽しい
今年の人気は書籍「わけあって絶滅しました」

オリジナルクイズ

企画会議では、自分たちが「入社間もない」ことを逆手に取り、それを最大限に生かす○×クイズ、クイズ「前田望月」が編み出されました。

実は過去に日報に書いていた問題だったり
「オウー」と感嘆がもれるハートウォーミング問題だったり

その他にも

前田がこの髪型にした理由は?
○:おでこが広くなってきたから
×:刈り上げが流行っているから

など、「勘で答えるしかない・でも答えを知ると望月前田のことが知れるクイズ」のオンパレード。

勝ち残った優勝者(男性スタッフ)には、前田望月が身を削ってアメリカ村で撮影してきたプリクラが贈られたのでした!

撮影したプリクラや撮影中のメイキング動画がモニタに映し出されます

まとめ

ルート・シークリスマスパーティ2018いかがでしたか?

入社間もないスタッフが企画した今回のクリスマスパーティ、事後アンケートでは

  • 司会二人がよかった
  • グレージングテーブルお腹いっぱい!
  • 今までにないクイズ形式への称賛

といった声で埋め尽くされ、成功を収めました。

普段あまり接することがない職種のメンバーや、入社したてのメンバーのことを知ることができる社内パーティ。インナーコミュニケーションの活性化におすすめです!

みんなが受け取ったプレゼントたち

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