転職して8ヶ月。ルート・シーでWebディレクターとして働く面白さ。

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転職して8ヶ月。ルート・シーでWebディレクターとして働く面白さ。

はじめまして、こんにちは!2021年4月にルート・シーへ転職し、8ヶ月が経ちました。webディレクターの山縣です。20代後半ながらなんとルート・シー最年少ディレクターとのことで、経験豊富な先輩方に囲まれながら充実した日々を過ごしています!

そして私、今回が初めての転職活動でした。その中で改めて感じたのはwebディレクターの仕事は企業によって千差万別だということ。前職の経験が活かせる業務もありますが、初めての経験も多く、新卒に戻った気持ちで1から学ぶことも少なくありません。そこで今日は転職をご検討中のwebディレクターの方に向け、新入社員の私から見た「ルート・シーでwebディレクターとして働く面白さ」を5つお伝えしたいと思います。

ルート・シーでWebディレクターとして働く面白さ

お客さま企業の業界の幅広さ

BtoCからBtoBまで、ルート・シーのお客さま企業は多岐にわたります。制作実績に掲載中の企業さま以外にも多種多様な業界の企業さまとのお取引があり、やりがいはもちろんのこと、様々な業界への知見が深められます。当然、サイトで求められる成果や訴求内容も異なりますので、「業界を問わず様々なサイトを制作してみたい!」「様々なタイプのサイトを制作してみたい!」という好奇心旺盛なwebディレクターの方におすすめです。

役職やキャリアを問わず主要ポジションを担える

ルート・シーでは24期よりヒエラルキー型ではなく、個人が自律的に動くためのマトリクス型の組織を採用しています。そのためルート・シーでは役職やキャリアを問わず、主要ポジションを担うことができます。実際、私も入社4ヶ月目には主担当の案件をいただいており、プロジェクトを進行中です。時には自分自身で判断を下すのが難しい場面にも遭遇しますが、そのときはすぐに上長や周囲のメンバーに相談できる環境があるので安心して挑戦できます。

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上流工程から提案できる

ルート・シーは制作会社でありながら、お客さま企業の課題抽出やサイトのコンセプト設計、サイト公開後の運用体制など、企業さまのご要望に応じて上流工程から提案を行っています。一般的な受託制作会社よりもより企業さまに寄り添った提案ができますので、より多くのやりがいを感じられます。webディレクターの中には上流工程の提案経験がない方もいらっしゃるかもしれませんが、各プロジェクトにプランナーがいますのでプランナーと相談しながら提案準備を行えます。 webディレクターにありがちな「提案したいことがたくさんあるのに業務に追われて提案まで追いつかない!」といった悩みにも対処できますので、非常に心強いです。

円滑なコミュニケーション

現在リモートワークが導入されていますが、コミュニケーションが活発なのもルート・シーの魅力の1つです。webディレクターだけの定例ミーティングやチーム朝礼などはもちろん、Slackの質問チャンネルやoVice、Zoomなどのコミュニケーションツールを活用した即時でのコミュニケーションも頻繁に行われています。webディレクターだけでなく、エンジニアやデザイナーにも経験豊富なメンバーが多く在籍しておりますので、専門性が問われる疑問も素早く解消できます。 また、お互いの日報が社内で公開されており、個々のナレッジやその日あったできごとなど、様々なことが共有されているため、直接対面したことのないメンバーでもその人の人となりを知りながら働くことができます。多くの人物とコミュニケーションを取ることが求められるwebディレクターとしてはとても働きやすい環境です。

明確な評価軸

ルート・シーでは職能ごとに評価軸が公開されており、どのようなスキルが求められているのか具体的に把握することができます。完璧な人間はいないので全てを網羅することは難しいですが、得意な項目を積極的に伸ばすこともできますので、自分のキャリアを考えるにあたり非常に参考になります。また個々の裁量も大きいため、挑戦していきたいプロジェクトや今後やりたいことなどを積極的に発信することで多くのチャンスを獲得することも可能です。そのため、主体性をもって発信、活動することが得意な方はルート・シーで活躍できること間違いなしだと思います!

最後に

以上が個人的「ルート・シーでwebディレクターをする面白さ」でした。まとめると「自身のキャリアや経験に臆することなく積極的に活動できる方には非常に働きがいのある会社」であること、「そんな人たちをサポートするメンバーや環境が整った会社である」ことが挙げられると思います。 入社して8ヶ月、まだまだ半人前ではありますが、新入社員ということに胡坐をかくことなく、1つでも多く貢献できるよう全力投球できればと思います!そして、同じようにwebディレクターとして切磋琢磨していきたい、と思ってくださる方がいらっしゃれば、ぜひ一緒に働けると嬉しいです。

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